2021年6月20日。
ピアス蹴っておいでやすこがコント単独へ。
結局ピアスは屋敷さんのコロナでなくなって、よかった。こっち選んでよかった。
初めは場所わからなくて。全然違うところから昇って。
あー綺麗な劇場だな、くらいの。そんな感覚。
11月。ライスんちへ。
5ヶ月くらい空いたんだ。知らなかった
ライスんち、本当に大好きなライブだったなぁ
そして2日後のコント犬も行ってる。私のセンス素晴らしい。有楽町はコント犬をやるような劇場だった。
12月。再びコント犬。
毎回ゲストの人選が、最高。
実はこの間にも、ライスんちの配信は欠かさず見ていたり、囲碁将棋新ネタライブの始まり、「伝説の8.25」とか、情熱スリーの番組イベントとか、ナックルダスターとか、ANNPのイベントとか。そんなんのも。
有楽町のライブは満足度が高いんだよなぁ。
相席スタート×ネルソンズ×ロングコートダディという最高スリーマンライブもしてる。有楽町は、おしゃれで最高のライブをするところ。
2022年。
ダイタクの即漫俱楽部とか、三八漆拍師とかいう、ユニットライブとか実験的なライブも多くなったり。マヂカルラブリートークとかも。こっちで行われるようになって。ようはX氏がこっちに来たということなんだけれど。
有楽町寄席が本当に良い、良くてさ。これ始まったの最近ですよね?メンバーが完璧。
コマンダンテのツーマンとか、そんなんも。井下好井のツーマンとか。そんなんも。そんなライブもたくさんしてくれていたなぁ。
有楽町はとにかく心に刺さるライブが多くて。そして気づいたら、ヤバめのライブも増えていました。
有楽町でヤバをやっているこの背徳感みたいな、たまらないね。
2023年で印象に残っているのはツートライブの単独とかかなぁ。こういうところでやってくれる単独たまらねえぜと思った
ツートライブはこういうところが似合う人たちだよ。本当に。
九条さんの初舞台を見届けられたり。
駅からも近いしさ、ほんとうにほんとうに、大好きなんだよ有楽町。
有楽町から私の劇場人生が始まって、有楽町の最後を見届けられるくらいお笑いが好きになれました。
最後のスピーチで泣いたのは、感動したからとか寂しいとかからじゃなくて、舞台の上の皆さんが泣いてたから。感情が動かされると泣いちゃうのでね。
私も文田さんと同じくKENさんやますかたさんくらいからあくびと誤魔化して多分泣いてた。多分。
笑って泣いて、最後は笑って、サヨナラしよ!だった。
一座のこと、そんなにたくさん追えていたわけではないけれど、もっと濃いのが見たいならバックスフェスを見るべきだったんだなとも思ったけれども。
初めて何かの“最後”に立ち会えた。
根建さんのコメントは、本当にかっけかった。竹馬さんは若かった。文田さんはカリスマだった。福井さんはリーダーだった。桑さんは桑さんだった。
そんな中でもちょっと俯瞰で見れているような、SJさんのコメントが好きだった
かますことができない人たちが集まっているから、かますことをする、あえてする。
それを面白がれるってことは、かます・かませないどちらの気持ちもわかるから。
お客さんも演者も優しい世界、それがここだ。
そんなん、ネタバラシしたら終いだよ。
だけど、そうだね、改めて教えてくれて有難うございます。
さよなら じゃあねで締めた挨拶、そっか、またねとか、言えないんだね
有楽町は今日で最後だ
だからじゃあねだ。と思った
ほんと、なんで今打ちながら泣いてるんだろ
何に対して泣いているんだろう
でも本当に、心が動いた
彼らが幸せになってほしい
私は彼らが幸せになるためなら、いくらでも金出せるわと思った